【キリマンジャロに登ってきた】#18 Day7 サファリ〜帰国へ
さて、残念ながらフカフカのベッドでぐっすり眠ることはできませんでしたが、新年ということもあって、意外と身体も気持ちもスッキリしています。まずは朝ご飯。ホテルの食堂のビュッフェで、果物やパンをいただきます。インスタントでは...
さて、残念ながらフカフカのベッドでぐっすり眠ることはできませんでしたが、新年ということもあって、意外と身体も気持ちもスッキリしています。まずは朝ご飯。ホテルの食堂のビュッフェで、果物やパンをいただきます。インスタントでは...
山→セレモニー→昼食後、ガイドも一緒にバスに乗り込み、まずは初日に泊まったホテルに向かいました。そこで預けてあった荷物をピックアツプし、今夜の宿泊先であるアルーシャの町に向かいます。 荷物はすべてバスの屋上に載せるので、...
登頂アタック後の熟睡から明け、とってもすっきりした目覚めでした。朝方、咳してたよ大丈夫? と同室の方に言われましたが、ちょっと埃を吸ったのかもしれません。しかし、実に日本出発以後はじめて、夜中にトイレに通わない夜でした。...
さて、ウフルピーク5895mは、酸素が地上の半分で、気温もマイナス10度以下なので、長居は禁物です。しかし風がなかったこと、コンデションがよかったことから、なんとしてでもパーティ全員で写真が撮りたいと、1時間ほどを過ごし...
安達太良山に登ってきました。今年2度目の雪山登山です。(トレッキングも含めると3回目) 3月11日は五年前に震災があった日。私はその同じ年に、手術を要する病気をしたので、大きな意味をもった登山ではなくも、歩きながら静かに...
さて、いよいよ登山のクライマックス、登頂アタックの時がやって来ました!! ※登頂アタックの深夜だったため、夜明けまでは写真がありません。後半に素晴らしい風景をたくさん載せてあります! まずは夕食まで、キボハットで準備をし...
キリマンジャロ登山には、ほとんどの場合ガイドやポーターが同行します。 あのイモトアヤコさんのキリマンジャロ登山で、たくさんのタンザニア人チームが同行していましたが、今回、我々のパーティも、たくさんの方に支えてもらいました...
高度順応を終え、いよいよ未到達の高度へと登る日となりました。 私の人生最高到達地点は、チベット青海鉄道の唐古拉峠、5072m。ただし、列車から下車はしておらず、窓から外を眺めながら通り過ぎただけなので、実感値はありません...
ここで、高度順応で2日間、下山後1日と、通算3日間滞在したホロンボハットからの絶景をお届けして参りましょう。 言うても3720mですよ、奥さん。富士山に迫る高度なわけで、おのずと空気も違ってきます。気温は低く、朝夕は特に...
3日目は高度順応日でした。 私は富士登山で高山病症状を体験しています。が、富士山よりも高いキナバル山では症状が出ませんでした。 高地に強いのか弱いのか、まったくわかりませんが、6000m近いキリマンジャロではやはり高山病...