2014年版カレンダーの1月は、バリ島のペンジョールの写真にしました。
風になびくペンジョールは、お供え物のチャナンと並んで、バリ島を代表する宗教的シンボルで、祭事の時期になると、島の道の左右がみっちりとペンジョールで埋め尽くされます。
布バージョンと自然素材バージョンあり。そのどちらも、モダンデザインと伝統的デザインがあり、バリの友人は「神様が宿るのは昔ながらのデザインで、私はそっちのほうが好き」と言ってました。
ほとんどの人がそう思うように、若者ちゃんたちの化繊のミニスカ浴衣を見ると、私もそう思います。